工事が順調に進んでいる高気密高断熱住宅のT邸の検査の様子です。
まずは高断熱高気密検査です。
R+マテリアルの検査員の方が現場をちゃチェックして回ります。
壁と屋根裏に空気が流れそして抜ける構造になっているか?
断熱材は隙間なく入っているか?
基礎断熱は出来ているか?
気密性はあるか?
サッシの雨仕舞は間違いないか?
1時間ほど細かくチェックしてもらい、問題なく合格点を頂き無事終了。
断熱性能の点数は大工さんが小さな隙間も吹付けウレタンを充填してくれたおかげで高得点を頂きました。
続いて建築基準法の中間検査と瑕疵担保保険の中間検査です。
図面通りに構造金物が使われているか?
釘やビスの間隔は間違いないか?
耐力壁や筋交いの位置はあっているか?
これもまた細かくチェックされた結果・・・合格です!
これで高気密高断熱の検査と建築基準法による中間検査と瑕疵担保保険による中間検査と完了しました。
残すところあと1つ。
気密測定が残っています。
結果は後日、ご報告します!